富山の理容室ヘアージュニアです
どんなことでも見えない一手間が結果を左右したりしますよね
料理なら、肉をやわらかくするためにヨーグルトにつけてみたり、たまねぎをあめ色になるまで丁寧にいためたり、大根の面をとったり、魚を焼くときに切れ目を入れたり
飲食店なら水一つとっても一手間によって「ここの水は美味しい」「ここの水は臭い」となります
実は理容室・美容室の仕事も同じなんですよ~
たとえば、このようにパーマをかける時でも、髪を水で濡らしただけでロッド(パーマの時グルグル巻きつける棒)を巻くよりも、「パーマ巻く時用のローション」を使った方が断然仕上がりが良くなります。
仕上がりが良いとは、最低限のダメージでイメージどおりのスタイルです
肉の話で言うとヨーグルトにあたりますね
ジュニアでは、アズテックさんの「アシッドミクシー アルファ ベースローション」を使っていますが、このようにイメージどおりに仕上げることができます
スタイルを形成させるために狙ったカールをシッカリ出せるのはこの一手間のおかげだったりして
ジュニアでは他にも、ワインなどの渋み成分である「タンニン」なども途中でぶっかけたりしてます なぜタンニンがいいのか?と聞かれると困りますが、とにかくタンニンなだけに、いぶし銀な渋い仕事をしてくれます
このようにヘアージュニアは一手間といわず、たくさんの手間をかけてお客様にスタイルで喜んでもらおうと思ってます
コストのことは考えない