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髪の雑学

乾燥肌に悩む方のために、乾燥肌の解決方法!

2010.02.19

洗顔方法

・肌に優しい洗顔剤を選ぶことが乾燥肌対策の第一歩

洗顔料を肌にのせる順番は、鼻→オデコ→アゴと皮脂の分泌が一番多いところから 皮脂の少ない目元や頬などは後に泡をつけたほうが乾燥によるシワやくすみを防止できます。

・洗顔時に顔をこするのは絶対ダメ

泡を顔に乗せていくだけで汚れは落ちます。

なでるような感じで。

 ・洗顔時に使う湯は30℃程度のぬるいもので。(熱いと必要な皮脂まで取れちゃいます)

・すすぎは念入りに

20回ぐらいは洗い流してください。(生え際、アゴは残りやすいので注意!)

水気を拭く時もこすらないで。

お手入れ方法

・乾燥肌は、ほうっておくと乾燥性敏感肌になり、肌荒れや老け顔の原因になります。乾燥性敏感肌になるとバリア機能が弱まり、皮膚トラブルを引き起こします。

乾燥性敏感肌のお手入れには、セラミドやコラーゲンが有効です

☆セラミドとは角質細胞間脂質のことで、細胞と細胞をセメントのように接着させる働きがあり、肌のバリア機能を担っている肌成分です。 老け顔防止に有効です

・次に肌には水分をたっぷり与えましょう水分たっぷり肌になるためにお肌の保水力を強化しましょう

保水力を高めるには、ヒアルロン酸やコラーゲンが有効

ヒアルロン酸は6000倍の保水力を持つ脅威の成分 肌の水分を逃しません。

コラーゲンは天然保湿因子を高めます

 保水力が高まることで乾燥肌対策になり、肌のターンオーバーが促進されてキレイなお肌になれるのです

原液でお肌元気! ヒアルロン酸

2010.02.05

富山市の理容室ヘアージュニアの原液通信ですw
肌にはたっぷりの水分が必要です
水分をたっぷり含んだお肌になるためには、肌の保水力を強化する必要があります
保水力を高めるには、ヒアルロン酸やコラーゲンが有効です
そこで今回はヒアルロン酸について・・

ヒアルロン酸は自重の6000倍の保水力をもつ脅威の成分

肌の表面に絡みつき、肌の水分を保つと同時に外気もシャットアウト (水のバリア=モイストヒーリング効果

成分由来は小麦、乳酸菌、ブドウ糖

ヒアルロン酸は老化すると体内から不足し、肌が固くなります

毎日使うことで期待できる効果は、保湿・保水・皮膜効果

顔のほかにも髪・地肌・ひじ・かかとなどにもオススメです。

毎日使ってお肌に潤いを与えましょう。

髪と地肌のなりたち

2008.11.25

<地肌も、肌としくみは同じ。>

地肌も、体の他の部分の皮ふと、しくみは同じ。表皮の一番下の基底層では、たえず新しい細胞がつくられています。この細胞は形を変えながら徐々に表面に押し上げられ、約2週間で角質細胞となります。さらに約2週間たつと、角片(目に見えないアカ)となって自然にはがれていきます。

つまり、約4週間28日周期で地肌は生まれ変わっています。
角質層からはがれ落ちた角片が目に見える大きさになった状態が、いわゆるフケと呼ばれるものです。
地肌の皮脂腺数は、Tゾーンの2倍以上!
地肌は、体の中で皮脂腺や汗腺が多く、とても汚れやすい部分。

皮脂腺は顔のTゾーンの2倍以上もあってもっとも多く、汗腺は手のひらや足の裏に次いで多くあります。シャンプーで皮脂などの汚れが十分に落としきれていないと、紅くなったり(紅斑)、かゆみやフケの原因ともなります。

そのまま放っておくと、細菌が繁殖し、嫌なにおいを発生させます。

どうしてニキビなんてできちゃうの~ パート1

2008.11.06

老いも若きも悩むニキビ  青春のシンボルなんていわれたりしてるけど、そんなシンボルいらね~

今回はこのニキビについて いろいろな原因があるので予防や手入れで防ぐことができるかもw

にきび”は、「尋常性ざ瘡(ざそう)」という皮膚の病気です。顔や胸、背中などにブツブツとできる“にきび”は、毛包(毛の根元)が炎症を起こしている状態なのです。
ニキビの第一の原因は皮脂分泌過剰で、特にアンドロゲン(男性ホルモン)は皮脂分泌を促進させる作用があります。

皮脂を作る皮脂腺は、毛包と一体となって存在し、毛穴から皮脂を分泌します。皮脂腺から分泌された皮脂は皮膚に潤いを与え、皮膚を保護する働きがあります。(図1)

毛穴の出口がつまる(角化異常)と皮脂が出られなくなり、毛穴に皮脂がつまった状態になります。これを「めんぽう(面皰)」といいます。この「めんぽう(面皰)」は“白にきび”とも呼ばれ、全体が黄白色に見えます。(図2)

また「めんぽう(面皰)」には“黒にきび”と呼ばれるものもあり、それは毛穴が開いて中につまったものが黒くなった状態のことを言います。(図3)

毛穴につまった皮脂の中に「にきび菌(アクネ菌)」が繁殖すると、「めんぽう」は赤くはれてブツブツします。(図4)

この状態がさらに進むと、ウミをもつようになります。そして、毛穴の壁が破れて、皮膚の表面だけでなく皮膚の中も大変な状態になっています。(図5)

悪化させると、治ったあとに“にきび跡”が残ってしまいます。(瘢痕)
ニキビのメカニズムは、ざっとこんな感じです。 次はニキビ発生の要因や予防などのお手入れを紹介します。

美しいお肌の条件とは??

2008.11.04

ジュニアではシェービング(顔剃り)などで肌に直接刃物をあてたり、カラーリングやパーマなどの薬品が肌に付くことによって、肌に大きな負担をかけています。

なので、少しでも肌のことを勉強して、身体に負担を強いることのない快適なサロンを目指していきたいとおもいます。

今回は、「肌が美しい」「若々しい」といわれる肌の条件とは・・?

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